「机の上で小さな経済をつくる」ことは決まりました。
龍社長から重要なヒントをいただき、大枠の構想・概念は定まりましたが、
表現できる事柄が膨大で、どれも大事な気がして絞り込めません。
ゲームの名称も決まってませんでした。
私自身、「経済は身近でシンプル」と口では言っていても、
気持ちは追いつかず「経済は難しくて複雑」と感じていました。
大事な要素が分からないので、全部出してから考えることにしました。
手を動かし、思考を巡らし、グルグル回る「循環する経済」の骨格を探りました。
「シンプルに分かりやすく」
様々な要素を削っていき、最後に残ったモノは、「生産、消費、売買」でした。
結果的に、基本的な経済活動が残りました。
そこから、更に、何度も何度も削ぎ落とし、流れを交通整理しました。
この時見つけたゲームの構造は、現在も変わらない骨格となっています。
ゲームの肝となる「お弁当」の第一作品、タコさんウィンナー入りおにぎり弁当(写真真ん中)は、
山森さんが描いてくれました。
このお弁当は、このゲームの重要なキャラクターです。
その「お弁当」に、元気をもらい、
段々うれしくなって、裏紙や包装紙を使い、描いたり切ったりゲームアイテムを作成しました。
お金は、100均の台所スポンジをカッターで切ったものを使用しました。
毎日、山森さんに「大丈夫ですよ。きっとできます。」と励まされながら、
そして、漸く試作品第一号が完成しました!
<写真>…試作品第一号。これは使用せず。 初めて、イメージを具体化した。