経済ゲームを使ったワークショップを、一番最初に体験していただいたのは、
さわかみ投信の江藤香織さん、佐藤紘史さん、田川道子さんです。
当初は、さわかみ投信で活動をはじめる予定でした。
随分前に、力を貸してほしい、一緒にやりたいと、3人に声掛けしていました。
その後、転籍することになり、ゲームが出来たら最初にアドバイスがほしいと頭に浮かんだのが、この3人でした。
3人とも、未来や社会のために、自分で考え、社内外で活動している人達。さわかみ投信の頃より、心から信頼する仲間です。
当時の実施概要メールを振り返ると、
紆余曲折ありますが、現在のWSの内容とあまり変わっていないと感じます。
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2015/11/16 (月) 11:26
江藤さん、佐藤さん、田川さん
お忙しいところご参加いただけるとのこと、ありがとうございます!
以下のゲームプログラムを作成しましたが、課題自体がつかめておらず、改善のためどこから手を付ければいいか分かっていません。ゲームは数回、社内で実施していますが、プログラム全行程は今回初実施となります。皆様のご意見をお伺いできればと思います。どうぞよろしくお願いいたします!
■経済ゲーム概要
プログラム内容:買物ゲーム⇒ゲームに関する問いかけ⇒結び
必要人数:3人
対象:小学校3・4年生~中学生
使用想定:勉強会や授業で使う
目的:
・お金が回ること
・お金を手放した先のこと(相手・自分はどうなるのか、状況と気持ち)を考える。
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ゲームを使ったワークショップの初実施!
結果は、、、ゲーム時間が長く、途中で切り上げ。
とてもひどい出来でした。
3人から、「このゲームの良い点、改善点」のフィードバックをいただきました。
ファシリやプレゼンの良し悪しについて、誰も触れず。
触れられないくらいひどかったと思います。
自分の力量以上の奇跡なんて起きるわけもなく、
最後まで出来なかったことが情けなく、3人に申し訳なさすぎました。
3人の笑顔と優しさが心にしみて、片付けながら泣きました。
やってみて初めて分かったことが3つありました。
1つ目、着地点とゴール設定の大切さ。
「着地点がない場合、ゴールにたどり着かない。力技で終了することも出来ない。」
と身をもって知りました。
どのゴールを選んでいいか分からず、WSの着地点を定めていなかったことに、気付きました。
2つ目、「必ずよくなる」と信じること。
「次が楽しみ。」「伝えたいこと、ちゃんと分かった。」 3人からもらった言葉です。
このゲームが未完で、見切り発車であることを分かった上での 心からのエールでした。
この3人の言葉や姿勢を見習いたい。
次は、私が子ども達と接する時に、心掛けたいと思いました。
3つ目、問題発見は安心につながる。
今回、何が出来ていないのか、分かり、とても安心しました。
何が問題なのか分からないことほど、不安なことはありません。
『WS開発を通し、私は子どもが感じるであろう追体験をしている。 』
と、今になって思います。
第1回目は、散々な結果で良かったのかもしれない。
その分、協力してくれた3人の気持ちや精神が、有難く、ゲームに織り込みたいと思いました。
<写真>…初WSのために、改良した「条件カード」。現在は「アクシデントカード」。